生駒市議会 2022-12-02 令和4年第7回定例会(第1号) 本文 開催日:2022年12月02日
公立保育園でも、入園当初に自家用車による登園か、徒歩や自転車での登園かを確認し、自家用車のご家庭は駐車証をお渡しいたしております。その後、変更があれば、都度ご家庭からご連絡をいただき対応をいたしております。 なお、公立幼稚園では園のバスを利用している園児は全園児の約25%、公立保育園では自家用車で登園している園児は園児全体の75%となっております。
公立保育園でも、入園当初に自家用車による登園か、徒歩や自転車での登園かを確認し、自家用車のご家庭は駐車証をお渡しいたしております。その後、変更があれば、都度ご家庭からご連絡をいただき対応をいたしております。 なお、公立幼稚園では園のバスを利用している園児は全園児の約25%、公立保育園では自家用車で登園している園児は園児全体の75%となっております。
634 ◯坂谷操教育こども部次長 私立保育園、こども園の保育料及び公立保育園の保育料の未納額となっております。なお、令和3年度末時点で滞納されておられる方は16名おられました。うち主なものといたしましては、ご家庭の事情によりまして、過去36カ月にわたって約90万円納付されていないケースがございました。
本市の幼稚園・保育園の安全対策の取組といたしましては、毎年6月頃に市内の私立・公立保育園に対しまして、園周辺の危険箇所等の聞き取りを行っております。
去る12月議会で取り上げさせていただいた公立保育園のおむつ持ち帰り問題について、当時、「まずはアンケートを取るなどして、費用の面も考えながら進めていきたい」とのご答弁をいただいておりましたが、その後の進捗状況を詳しくお聞かせください。
あと、この調書の真ん中の段の事業の概要のところの対象数が11になっていて、その下の段に、公立保育園4園、公立幼稚園7園、認定こども園1園、これ、合わせると12園になると思うんですけど、これって何か意味があるんでしょうか。
さらに、保育士の処遇改善については、公立保育園では正規職員、任期付職員、会計年度任用職員、パートタイム職員など様々な立場の方がおられます。待機児童の解消のため、一人でも多くの保育士を確保できるよう、その処遇改善に引き続き努めていただきますようお願いいたします。 最後に、奈良市の移住に関するPRについてです。 様々なすばらしい取組をされておりますので、もっと広く広報ができればと考えております。
続いて、3点目は、公立保育園のおむつ持ち帰り問題についてお聞きします。 民間企業の調査によりますと、関西圏の公立保育園では、使用済み紙おむつを保育園で廃棄せず、保護者に持ち帰らせることが常態化していることが分かりました。その調査結果によると、奈良県内では実に64%の保育園で使用済みおむつの持ち帰りを行っているそうです。
今後、奈良市から公立保育園が次々となくなっていくということでいいのだろうか、また、子育てを応援するという奈良市がこれで選ばれるまちになるのか、様々な疑問を拭い去ることができません。 幼保再編は、その時々の判断ではなく、しっかりとした計画を持ち、進めていくことが必要ではないかと考えております。
今、保育士の方々とかに、公立保育園保育士の方々に打ってる、現地にいらっしゃる職員さんにも打っているということなんですけども、その中に、1つ気になるんですけど、外で案内されている警備員さんは対象に入っているんでしょうかね。
令和3年4月1日時点で、市内に公立保育園、認定こども園が8園、民立保育園、認定こども園が大和郡山カトリック幼稚園が新たに認定こども園となり10園で、合わせて18園でございます。 保育園、認定こども園の定員につきましては、公立で 929名、民立で 1,242名、合計 2,171名となっております。
ほかの団体と比較いたしまして、人口に占める公立保育園の割合やゼロから2歳児保育の割合などが影響したものと考えております。また、需用額の算定方法の見直しが本町にとっては有利に働いたと見ております。 14款国庫支出金、総務費国庫補助金の中で新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金で、1億3,377万1,000円を計上しております。
303 ◯八重史子生涯学習部長 例えば公立保育園ではクラス全員に本を回覧するリレー家読を実施されております。また、子ども読書会議においては、参加者の皆様のヒントになるように先進的な活動の紹介などもしておりまして、今年度はお試し読書という読書推進の方法についても研修を行いました。
次に、議案第30号、令和2年度生駒市一般会計補正予算(第13回)につきましては、歳入歳出予算の総額にそれぞれ800万円を追加し、総額526億1,567万9,000円とするもので、内容は公立保育園・幼稚園及び小・中学校における感染症対策強化のための保健衛生用品等の購入経費に係る増額補正を行うとともに、これらに伴う繰越明許費の追加を行うものでございます。
公立保育園の定員数は890名ございますが、新年度入所予定児童数は840人程度を予定しており、待機児童を抱える状況ではありますが、定員まで入所を受け入れることができないという状況になっております。 続きまして、2点目の保育士確保についてでございます。 議員お述べのとおり、待機児童が発生する大きな要因は保育士不足によるものでございます。
本大綱では中長期的な視点を踏まえつつ教育行政を進めておりますが、近年の少子化の進行や就労家庭の増加、保育ニーズの多様化により公立保育園の園児数が大きく減少するとともに、児童・生徒についても、今後20年間で約25%超えの減少が見込まれ、既に一部地域では小規模校が存在しており、国からは、こども園化や小中一貫教育、公共施設等の適正管理の推進が求められております。
こうした公立保育園での取組は、私立保育園とも共有いたしまして取組を行っているところでございます。コロナ禍の状況でありますが、各園では工夫を重ね、子どもたちの健やかな成長のため、豊かな経験ができるよう、引き続き取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。よろしくお願いいたします。
現在、市内には公立保育園及び認定こども園が8園、民立保育園及び認定こども園が9園で、合わせて17園の保育園及び認定こども園がございます。保育園及び認定こども園の定員につきましては、公立園で 899名、民立園で 1,078名、合計 1,977名となっております。 市内における在籍児童数でございますが、公立園で 574名、民立園で 926名、合計 1,500名となっております。
例えば、本市の姉妹都市の甲府市は公立保育園で利用したり、市内飲食店に協力を得て調理してもらったものを独り親家庭に無料配布したり、神奈川県海老名市では給食センターで弁当にし、学童保育へ配達したり、南房総市では同じく給食センターで弁当にし、学校預かり・学童保育の子供たちや、さらに各地区の集会場などを使い、子供たち一人一人に小・中学校の教職員が配布したり、高知県黒潮町では給食センターで調理し、弁当にして学校
続いて、保育の無償化に伴う保育料の影響額はに対し、無償化実施前の平成30年度と比較して、公立保育園については保育料が1億 3,453万 3,000円から 5,155万 4,000円となり、市の負担増となっております。
3点目に、公立保育園の役割をどのように評価、検証をされているのか。 4点目といたしまして、民営化の理由として市立園における保育士不足が述べられておりますが、本来、市立園で保育士が不足し、定員まで受入れができていない状況であるのであれば、市の責任で保育士を確保すべきと考えますが、これまで保育士確保、特に正規職員確保にはどのように取り組んでこられたのか、それぞれお示しをください。